「ちゃんと約束を守ったかどうか。スカートをめくってみな」
「えっ、こっこんなところで…できません」
まだ、明るい夕方である。
ノーパンの制服のスカートをめくって、中を見せることなど、できるはずがなかった。
「いやなら、こっちにも考えがあるぜ」
アルバムの中には、あの夜、撮られた汚辱の写真が、何枚も入れられていた。
陵辱された直後の失神状態の美紀が、全裸のまま、ありとあらゆる恥ずかしい格好で写されていた。
「やめてください。わ、わかりました」
「いうとおりにしますから…」
育ちのいい美紀と狡猾なヒロシとでは、初めから勝負はついていた。
「よし、足を広げてそこで、スカートをまくって見せるんだ」
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